実物を見て頂きましたら一目瞭然なのですが・・・ この写真で判ってもらえれば嬉しいのですが、並材はキメが粗く、極上材は非常にキメが細かいです。 では、なぜキメが粗いとダメなのかと言いますと、吉相印の外枠は非常に細く仕上げます。 キメが粗いとミシン目が入っているのと同じで、欠けやヒビの原因となります。 またキメが粗いと、朱肉が入り込みやすい為に強度が落ちます。 象牙の耐久性は使われる方の手入れによっても変わります。 使用後は出来るだけ朱肉は拭取った方が長持ちします。 |
写真の印材サイズは並〜特上は12ミリ、極上は18ミリです。
極上は大きい印材でも、キメの荒い部分がほとんどありません。
並材:キメが粗い 中材:並材よりキメは細かい 上材:キメが細かい 特上:キメが非常に細かい 極上:目無し印材とも呼びますが、キメがほとんどありません。 |
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